令和6年度ふくしま人材確保支援事業

多くの実習生が
正規雇用を実現しています!
次は貴方の番です､
福島県のサポートで正規雇用を
目指しませんか？

ふくしま人材確保支援事業とは？

東日本大震災時の原発事故を起因とする長引く原子力災害の影響により、依然として多くの被災者が避難している状況が続いております。
　今後､避難指示区域の解除等を契機に､県外避難者や長期非就労状態にあった方が､帰還することが予想され､こうした求職者に対する就労支援が必要です。こうした課題に対応するため､本事業では､求職者に対して基礎研修(以下｢OFF-JT｣という｡)及び人材確保を希望する企業等(以下｢実習先企業｣という｡)での職場実習(以下｢OJT｣という｡)を通して就労に必要な知識･技能を習得させ､実習先企業での安定就職の実現を目指すものです。

実習について

実習の対象者: 対象者は次の方々です。東日本大震災発生当時、
①福島県内に所在する事業所に勤務していた方 ②福島県内に居住していた方上記①､②のいずれかに該当し､かつ過去1年間にふくしま人材確保支援事業以外の仕事に就いていない方
実習の内容について: 雇用開始日から令和7年3月31日までの間､6ヶ月間を目安に､基礎研修(OFF-JT)及び職場実習(OJT)を行いながら､資格取得等就労に必要な知識･技能を習得していただきます。